ファシリティドッグのベイリー 病院に犬がいるということ

先日のNHKで放送していた「ファシリティドッグ」

幼くして長期入院をしている子どもたちに
癒しを与える犬がいるんです。

その名も「ファシリティドッグのベイリー」

そして、その調教師「ファシリティドッグ ハンドラー」の森田優子さんが出演されていました。

 

ベイリーは白くて、大きいんですけどとってもやさしいんです。

 

子どもたちになでられてもおとなし～くしてました。

しかも添い寝したりもするんです！

セラピードッグなどとも呼ばれているそうです。

 

ベイリーが心の支えになって手術を受けた子は、
無事に大きくなって
いま、看護の道を歩んでいるそうです。

すごい功績ですよね。

助けた子が、将来私達を助けてくれる存在になるかもしれない。

すばらしい仕事だな～と思いました。

 

現在は「静岡県立こども病院」で一生懸命いやしを振りまいているそうです！

すごく会ってみたい～

 

森田さんのファシリティドッグについての演説は
こちらのページで見られます。
http://book.geocities.jp/shizu_pediatrics46/beirry.html

 

ベイリーはこどもたちに菌を移さないよう、
すごくキレイにしていました。

 

どんなワンちゃんもキレイにしてあげたいですよね。